
体育教師が試した本当に使いやすいドラッグストアの神アイテム
体育教師ぽんちゃんの肌悩みとドラッグストアとの出会い
どうも!筋肉バカ体育教師のぽんちゃんです。
毎日グラウンドで太陽を浴びながら全力で授業や部活動の指導をしていると、どうしても肌に大きな負担がかかります。授業中は生徒と一緒に走り回り、汗だくになりながら声を張り上げる。放課後は部活動の顧問として夕方遅くまで外に立ち続ける。そんな生活を何年も続けてきた結果、僕の肌はまさに紫外線ダメージと乾燥のダブルパンチを受け続けてきました。
20代の頃は「肌なんて多少日焼けして黒い方が男らしい」と思っていました。実際、部活帰りに「先生めっちゃ焼けてますね!」と生徒に笑われるのが少し誇らしかったくらいです。しかし30代に突入してから、肌の状態は一気に変わりました。日焼けした後に赤みが引かずにヒリヒリが長引いたり、冬場には粉を吹いたように乾燥して鏡を見るのが嫌になるほど。ある日職員室で同僚に「先生、顔カサカサじゃないですか?」と笑われて、心の中でグサッときたのを今でも覚えています。
正直に言うと、その頃の僕はスキンケア無知レベルMAXでした。洗顔料なんて使わず、ボディソープで顔をゴシゴシ洗う。お風呂上がりはタオルで拭いたらそのまま放置。化粧水?乳液?それ美味しいの?ってレベルでした(笑)。「男がスキンケアなんて恥ずかしい」と思い込んでいたんです。
そんな僕が変わるきっかけになったのが、ある日の仕事帰りに立ち寄った近所のドラッグストアでした。疲れてボーッと歩いていた時に、スキンケアコーナーのポップが目に入ったんです。「敏感肌用」「メンズ専用」「大容量」なんて言葉が並んでいて、なぜか足が止まりました。値段を見ると1000円以下のものも多く、「これなら試しても痛くないか」と思い、半ば勢いで化粧水を一本手に取ったんです。
帰宅後、お風呂上がりにその化粧水を手に取って顔にパシャパシャしてみると、驚くことが起きました。いつもなら風呂上がりに頬がつっぱって不快だったのに、その夜は肌がしっとりしている。しかも翌朝も粉を吹かずにすっきりした感覚。たった数百円のアイテムでこんなに違うのかと、本当にびっくりしました。その瞬間、僕の中で「スキンケアって馬鹿にできない」という意識が芽生えたんです。
さらに、続けていくうちに小さな変化がありました。体育館で授業しているとき、生徒から「先生、なんか今日顔がツヤツヤしてません?」と言われたんです。からかわれているのかと思いましたが、鏡を見ると確かに以前より顔色が良くなっている。これが妙に嬉しくて、スキンケアを続けるモチベーションになりました。
体育教師あるある!肌トラブルの現場
体育教師という仕事は、実はかなり肌に過酷な職業です。
- 夏:炎天下での授業や部活動 → 強烈な紫外線で日焼けと乾燥
- 冬:冷たい風と乾燥した空気 → 肌がカサカサになり粉吹き状態
- 体育館:冷暖房の影響で汗をかいた後に急激に乾燥
- 大量の汗:塩分が肌を刺激し、かゆみやニキビの原因になる
実際、僕は夏休みの合宿で3日連続グラウンドに立ちっぱなしだった時、顔が真っ赤に焼けて皮がボロボロむけました。その状態で生徒や保護者と会うのは正直きつかったです。「先生、体は元気そうなのに顔が痛々しいですね」と言われ、笑顔で返しながらも内心は相当落ち込みました。
それ以来、「最低限のケアは必要だ」と実感。けれど高級な化粧品を使う勇気も経済力もない。そんな僕にとって、ドラッグストアのスキンケアはまさに救世主でした。手頃な価格で、手軽に買えて、しかも効果を実感できる。スキンケア初心者の僕でも続けられる道がそこにあったんです。
もちろん、デパートのカウンターで高級美容液を試したこともあります。確かにその夜は肌のハリが違った。でも一万円以上する一本を毎日使い続けるなんて僕には無理でした。だからこそ「継続できる」という意味で、ドラッグストアのアイテムは本当に心強い存在です。

神アイテム1:化粧水編
スキンケアの基本といえば化粧水。正直、昔の僕は「水で顔を洗ってんのに、さらに水みたいなもんを顔につけて意味あるんか?」と疑っていました。でもドラッグストアの化粧水を実際に使ってみて、その考えは一瞬で覆されました。
最初に試したのは、いわゆる大容量ボトルタイプの化粧水。値段は千円もしないくらいで、500ml近く入っている。これなら体育教師でもバシャバシャ遠慮なく使えるんです。授業で汗をかいた後や風呂上がりに惜しみなくたっぷり使えるのが、本当にありがたかった。
化粧水をコットンに含ませてパッティングするなんて器用なことは僕には無理。でも手のひらに出して顔全体に広げるだけで十分しっとり。初めて「肌に水分を与えるってこういうことか!」と実感しました。
特に気に入ったのは、夏場のアロエ配合ジェルタイプ。冷蔵庫で冷やしてから顔に塗ると、日焼けで火照った肌がスーッと落ち着く。部活指導で真っ赤になった後の応急処置として最高でした。生徒からも「先生、なんか顔がツヤツヤしてる」とからかわれましたが、内心は「ありがとうアロエ!」と叫んでました(笑)。
ドラッグストアの化粧水は値段が安い分、成分がシンプルで肌に優しいものが多いのもポイント。敏感肌の僕でも荒れることなく使い続けられました。これが「継続できるスキンケア」としての第一歩になったんです。
神アイテム2:保湿クリーム編
化粧水で肌に水分を与えたら、次はその水分を逃さないようにフタをする。これも当時の僕には未知の概念でした。だって「クリーム=女性が夜につける高級品」だと思い込んでたんです。
でも冬場の乾燥で顔が粉を吹いて真っ白になったとき、さすがに危機感を覚えました。そこでドラッグストアで手に取ったのが保湿クリーム。数百円から千円前後で買えるものが多く、試しに塗ってみたら驚きました。
頬にうっすら白く粉が吹いていたのが、一晩でしっとり。しかも次の日も乾燥してカサカサになることがない。今までいかに肌に負担をかけていたかを思い知らされました。
僕が特に助かったのは、無香料・無着色の敏感肌用クリーム。仕事柄、生徒に接近する場面が多いので、強い香りがあるものは避けたい。無香料タイプは安心して使えましたし、肌荒れもなく安定して続けられました。
さらに便利だったのがチューブタイプ。部活や合宿に持っていくときも、ポーチに入れてサッと取り出せる。夜の宿舎でこっそり塗っていたら、他の先生に「先生って意外と女子力ありますね」と笑われたのも今ではいい思い出です。
体育教師のリアルな実感
僕にとって保湿クリームは「肌トラブルを防ぐ保険」のような存在です。冬場にこれを塗るか塗らないかで、授業中の不快感が全然違う。授業で大声を出すときも、生徒に近づいて指導するときも、自信を持って接することができます。
スキンケアを始める前は「肌が荒れてても仕方ない」と思っていましたが、今では「ちょっとケアするだけで全然違う」というのを実感しています。これは体育教師に限らず、忙しい社会人全般に言えることだと思います。
神アイテム3:洗顔料編
スキンケアの基本中の基本は洗顔。これは僕が一番勘違いしていた部分です。以前は「どうせ顔を洗うんだからボディソープで十分」と思っていました。結果、必要以上に皮脂を落としすぎて肌が乾燥し、逆に皮脂分泌が増える悪循環に。これがニキビや赤みの原因になっていたんです。
そんな僕が救われたのが、ドラッグストアで売っているメンズ用洗顔料。最初に驚いたのは、泡立ちの良さ。手のひらで少しこすっただけでモコモコ泡になるんです。顔にのせると肌に摩擦を与えずに洗えるので、ゴシゴシしなくてもスッキリ感が得られる。初めて使ったときは「今までの洗顔は何だったんだ」と本気で思いました。
特に僕が助かったのは敏感肌用の低刺激タイプ。体育の授業や部活で汗を大量にかいた後でもヒリヒリせず、むしろスッキリ。ニキビができやすかった額や鼻周りも少しずつ落ち着いてきました。毎日生徒と向き合う職業だからこそ、清潔感を保つのは大事だと実感しました。
神アイテム4:日焼けアフターケア編
体育教師といえば切っても切れないのが日焼け。どれだけ日焼け止めを塗っても、夏のグラウンドで一日中立っていたら赤く焼けてしまうのは避けられません。そんな時に活躍したのが、ドラッグストアで手軽に買えるアフターサン用ジェルです。
特にアロエ配合タイプは神アイテム。冷蔵庫で冷やしてから肌に塗ると、火照った頬や首筋が一気に楽になる。生徒から「先生、顔どうしたんですか?めっちゃ赤いですよ!」と笑われても、夜にこのジェルを塗れば翌朝には赤みが引いている。これは本当にありがたかったです。
また、保冷剤で肌を冷やした後にこのジェルを塗るとさらに効果的でした。スポーツドリンクで体を冷やしながら、肌にはアロエジェル。部活合宿では僕にとって必須の応急処置セットになっていました。
体育教師の「リアル日焼けエピソード」
ある夏、陸上部の合宿で3日連続グラウンドに立ち続けた時のこと。顔も腕も真っ赤に焼けてしまい、夜はヒリヒリして眠れないほどでした。その時に同僚の先生が「これ使ってみて」とアロエジェルを渡してくれたんです。半信半疑で塗ったら、スーッと痛みが和らぎ、翌日もなんとか指導を続けることができた。あの時から、アロエジェルは僕にとって戦友のような存在です。
まとめ|ドラッグストアの神アイテムは「継続できる安心感」
- 化粧水 → 大容量タイプでバシャバシャ使える
- 保湿クリーム → 無香料タイプで冬の乾燥対策に最適
- 洗顔料 → 泡立ちよく低刺激で肌を守れる
- アフターサンジェル → 夏の紫外線ダメージを和らげる救世主
高級化粧品のような劇的な効果はないかもしれません。でもドラッグストアのアイテムは「無理なく毎日続けられる」という点で本当に優秀です。スキンケアは筋トレと同じで、継続することで初めて成果が出る。だからこそ、手軽に続けられるドラッグストアの神アイテムは、僕のような体育教師にとってなくてはならない存在になりました。
よくある質問(Q&A)
Q1. ドラッグストアアイテムだけで十分ですか?
十分です!ただし肌質や年齢によっては高級品をポイントで取り入れるのもアリ。基本はプチプラで継続が大事です。
Q2. 男性でもスキンケアは必要?
絶対に必要です。特に体育教師や外仕事の人は紫外線ダメージを受けやすいので、最低限の保湿は必須だと思います。
Q3. どのアイテムから始めればいい?
迷ったらまずは化粧水。そこから乾燥が気になるなら保湿クリームを追加。夏場はアロエジェルもおすすめです。

次回予告
次回は「体育教師ぽんちゃんが本当に役立った日焼け対策アイテム」について語る予定です!授業や部活で毎日外に立つ僕だからこそわかる、日焼け止めの選び方や使い方のリアルを紹介していきます。お楽しみに!